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次の場合、セキュリティエージェントはインストールされません。

  • Apex Oneサーバまたは別のセキュリティソフトウェアが対象のホストコンピュータにインストールされている場合。

  • リモートエンドポイントで、Windows 7 SP1 Home Basic、Windows 7 SP1 Home Premium、Windows 8.1 (通常版)、Windows 10 Home、またはWindows 11 Homeが実行されている場合。

注:

に記載されている別のインストール方法を使用すると、対象のホストコンピュータにセキュリティエージェントをインストールできます。

脆弱性検索ツールを使用してセキュリティエージェントをインストールする前に、次の手順を実行します。

  • Windows 7 SP1 (Professional、Enterprise、Ultimate Edition)、Windows 8.1 (Pro、Enterprise)、Windows 10 (Pro、Education、Enterprise)、Windows 11 (Pro、Education、Enterprise)、またはサポート対象のWindows Server (すべてのエディション) の場合

    1. ビルトインの管理者アカウントを有効にして、そのアカウントのパスワードを設定します。

    2. [スタート] > [プログラム] > [管理ツール] > [セキュリティが強化された Windows ファイアウォール] の順にクリックします。

    3. 「ドメイン プロファイル」、「プライベート プロファイル」、および「パブリック プロファイル」で、ファイアウォールの状態をオフにします。

    4. Microsoft管理コンソールを開いて ([スタート] > [ファイル名を指定して実行] の順にクリックして「services.msc」と入力)、リモートレジストリサービスを開始します。セキュリティエージェントのインストール時には、ビルトインの管理者アカウントとパスワードを使用します。