クエリの結果は [セキュリティステータス] セクションに表示されます。管理対象外のエンドポイントは、次のいずれかのステータスになります。

  • 他のApex Oneサーバの管理下

  • セキュリティエージェントが未インストール

  • 到達不能

  • 未解決のActive Directory診断

  1. [セキュリティステータス] セクションで、数字のリンクをクリックし、影響を受けるすべてのコンピュータを表示します。
  2. 検索および詳細検索機能を使用して、条件に一致するコンピュータのみを検索して表示します。

    詳細検索機能を使用する場合は、次の項目を指定します。

    • IPv4のアドレス範囲

    • IPv6のプレフィックスおよび長さ (プレフィックスは112から128の間にします)

    • エンドポイント名

    • Apex Oneサーバ

    • Active Directoryツリー

    • セキュリティステータス

    名前が完全でない場合、結果は返されません。完全な名前が不明な場合は、ワイルドカード文字 (*) を使用してください。

  3. コンピュータのリストをファイルに保存するには、[エクスポート] をクリックします。
  4. 他のApex Oneサーバによって管理されているセキュリティエージェントを、現在のApex Oneサーバで管理するには、エージェント移動ツールを使用します。このツールの詳細については、エージェント移動ツールを参照してください。
親トピック: 管理対象外のエンドポイントに関するセキュリティコンプライアンス