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Apex Oneは、この除外リストに含まれているいずれかのファイル名に一致するファイルがある場合、そのファイルを検索しません。エンドポイント上の特定の場所にあるファイルを除外する場合は、C:\Temp\sample.jpgのようにファイルパスを含めて指定します。

最大256ファイルを指定できます。

ファイルリストの設定時には、次のオプションのいずれかを選択します。

  • 現在のリストを維持 (初期設定): このオプションは、エージェントの既存の除外リストが間違って上書きされるのを防止します。除外リストに加えた変更を保存して適用する場合は、これ以外のオプションを選択してください。

  • 上書き: このオプションは、エージェント上の除外リスト全体を削除し、現在のリストで置き換えます。[すべてのエージェントに適用] をクリックすると、確認の警告メッセージが表示されます。

  • パスを追加: このオプションは、現在のリスト内の項目をエージェントの既存の除外リストに追加します。エージェントの除外リストにすでに存在する項目は無視されます。

  • パスを削除: このオプションは、現在のリスト内の項目がエージェントの既存の除外リストにあった場合、既存のリストからその項目を削除します。