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  1. パッケージを作成します。

    詳細については、エージェントパッケージャを使用したインストールを参照してください。

  2. コマンドプロンプトを開きます。
  3. 次のコマンドを入力して、セキュリティエージェントパッケージの場所をマップします。

    net use <マップするドライブ文字> \\<エージェントパッケージの場所>

    例:

    net use P:\\10.1.1.1\Package

    セキュリティエージェントパッケージの場所が正常にマップされたかどうかを示すメッセージが表示されます。

  4. マップされたドライブ文字とコロン「:」を入力して、セキュリティエージェントパッケージの場所に移動します。例:

    P:

  5. 次のコマンドを入力して、セキュリティエージェントパッケージをServer Coreエンドポイントのローカルディレクトリにコピーします。

    copy <パッケージファイル名> <パッケージをコピーするServer Coreエンドポイントのディレクトリ>

    例:

    copy securityagent.msi C:\Agent Package

    セキュリティエージェントパッケージが正常にコピーされたかどうかを示すメッセージが表示されます。

  6. ローカルディレクトリに移動します。例:

    C:

    cd C:\Agent Package

  7. パッケージファイル名を入力して、インストールを開始します。例:

    securityagent.msi

    コマンドプロンプトに入力するコマンドとその結果は、次のようになります。

    C:\WINDOWS>net use P: \\10.1.1.1\Package
    C:\Windows>P:
    P:\>copy securityagent.msi C:\Agent Package
            1 file(s) copied.
    P:\>C:
    C:\WINDOWS>cd C:\Agent Package
    C:\Agent Package>securityagent.msi