- パッケージを作成します。
詳細については、エージェントパッケージャを使用したインストールを参照してください。
- コマンドプロンプトを開きます。
- 次のコマンドを入力して、セキュリティエージェントパッケージの場所をマップします。
net use <マップするドライブ文字> \\<エージェントパッケージの場所>
例:
net use P:\\10.1.1.1\Package
セキュリティエージェントパッケージの場所が正常にマップされたかどうかを示すメッセージが表示されます。
- マップされたドライブ文字とコロン「:」を入力して、セキュリティエージェントパッケージの場所に移動します。例:
P:
- 次のコマンドを入力して、セキュリティエージェントパッケージをServer Coreエンドポイントのローカルディレクトリにコピーします。
copy <パッケージファイル名> <パッケージをコピーするServer Coreエンドポイントのディレクトリ>
例:
copy securityagent.msi C:\Agent Package
セキュリティエージェントパッケージが正常にコピーされたかどうかを示すメッセージが表示されます。
- ローカルディレクトリに移動します。例:
C:
cd C:\Agent Package
- パッケージファイル名を入力して、インストールを開始します。例:
securityagent.msi
コマンドプロンプトに入力するコマンドとその結果は、次のようになります。
C:\WINDOWS>net use P: \\10.1.1.1\Package C:\Windows>P: P:\>copy securityagent.msi C:\Agent Package 1 file(s) copied. P:\>C: C:\WINDOWS>cd C:\Agent Package C:\Agent Package>securityagent.msi
親トピック: Windows Server Coreのインストール方法