ビュー:
  1. [エージェント] > [エージェント管理] または [ログ] > [エージェント] > [セキュリティリスク] に移動します。
  2. エージェントツリーで、ルートドメインアイコン () をクリックしてすべてのエージェントを含めるか、特定のドメインまたはエージェントを選択します。
  3. [ログ] > [情報漏えい対策ログ] または [ログの表示] > [情報漏えい対策ログ] をクリックします。
  4. ログの条件を指定して [ログを表示する] をクリックします。
  5. ログが表示されます。

    ログには、次の情報が含まれています。

    表 1. 情報漏えい対策ログ情報

    説明

    日時

    情報漏えい対策がイベントのログを記録した日付と時刻

    ユーザ名

    エンドポイントにログオンしていたユーザの名前

    エンドポイント

    情報漏えい対策が転送を検出したエンドポイントの名前

    ドメイン

    エンドポイントのドメイン

    IPアドレス

    エンドポイントのIPアドレス

    ルール名

    インシデントをトリガしたルール名

    注:

    前のバージョンのウイルスバスター Corp.で作成したポリシーには、LEGACY_DLP_Policyという初期設定の名前が表示されます。

    チャネル

    転送が発生したチャネル

    プロセス

    デジタル資産の転送に利用されたプロセス (このプロセスはチャネルによって異なります)

    詳細については、チャネルごとのプロセスを参照してください。

    ソース

    デジタル資産を含むファイルの送信元、またはチャネル (送信元がない場合)

    対象

    デジタル資産が含まれているファイルの送信先、またはチャネル (送信元がない場合)

    処理

    転送に対する処理

    ファイル/データサイズ

    検出されたオブジェクトのサイズ

    詳細

    転送に関するその他の詳細情報を含むリンク

    詳細については、情報漏えい対策ログの詳細を参照してください。

  6. ログをCSVファイルに保存するには、[CSV形式ですべてエクスポート] をクリックします。ファイルを開くか、特定の場所に保存します。