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セキュリティエージェントのデバッグログを有効にするには

  1. ofcdebug.iniという名前のファイルを作成し、次の内容を入力します。

    [Debug]

    Debuglog=C:\ofcdebug.log

    debuglevel=9

    debugLevel_new=D

    debugSplitSize=10485760

    debugSplitPeriod=12

    debugRemoveAfterSplit=1

  2. ofcdebug.iniファイルをユーザに送信し、C:\フォルダ内に保存するように指示してください。
    注:

    LogServer.exeは、セキュリティエージェントエンドポイントが起動するたびに自動的に起動します。エージェントの起動時にLogServer.exeコマンドウィンドウが開き、Apex Oneに対してデバッグログ生成の中止を要求しますが、ユーザに対してこのウィンドウを閉じないように指示してください。ユーザがコマンドウィンドウを閉じた場合は、<エージェントインストールフォルダ>内にあるLogServer.exeを起動して再度デバッグログを開始します。

  3. それぞれのセキュリティエージェントエンドポイントに対し、C:\内のofcdebug.logを確認します。
注:

セキュリティエージェントのデバッグログを無効にするには、ofcdebug.iniファイルを削除します。

親トピック: セキュリティエージェントログ