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内部エージェント用のTrend Micro Smart Protectionソースリストを設定する際に、統合サーバのアドレスが必要になります。リストの詳細については、Trend Micro Smart Protectionソースリストを参照してください。

エージェントから統合サーバに検索クエリを送信する場合、エージェントではファイルレピュテーションサービスの2つのアドレスであるHTTPアドレスとHTTPSアドレスのいずれかによってサーバが識別されます。HTTPSアドレス経由ではより安全な接続が可能ですが、HTTP接続では消費される帯域幅が少なくなります。

エージェントからWebレピュテーションクエリを送信する場合、エージェントでは統合サーバのWebレピュテーションサービスアドレスによって統合サーバが識別されます。

ヒント:

別のApex Oneサーバによって管理されるエージェントも、この統合サーバに接続できます。他のApex OneサーバのWebコンソールで、統合サーバのアドレスをTrend Micro Smart Protectionソースリストに追加します。

詳細については、統合Smart Protection Serverの設定を参照してください。