ビュー:
  1. [エージェント] > [ファイアウォール] > [プロファイル] または [エージェント] > [エンドポイントの位置] に移動します。
  2. 表示される画面に応じて、次の操作を実行します。
    • [エージェントのファイアウォールプロファイル] 画面を表示している場合は、[参照サーバリストの編集] をクリックします。

    • [エンドポイントの位置] 画面を表示している場合は、[参照サーバリスト] をクリックします。

  3. [参照サーバリストを有効にする] を選択します。
    • VPNまたはPPPダイヤルアップ接続を使用するエージェントを除外する: 参照サーバへの接続にVPNまたはPPP (ポイントツーポイントプロトコル) ダイヤルアップ接続を使用するエンドポイントを外部エージェントとして定義する場合に選択します。

  4. リストにエンドポイントを追加するには、[追加] をクリックします。
    1. 次のように、エンドポイントのPv4/IPv6アドレス、名前、または完全修飾ドメイン名 (FQDN) を指定します。
      • computer.networkname

      • 12.10.10.10

      • mycomputer.domain.com

    2. エージェントがこのエンドポイントとの通信に使用するポートを入力します。参照サーバで開いている任意の接続ポート (ポート20、23、80など) を指定します。
      注:

      同じ参照サーバに別のポート番号を指定するには、手順2aと2bを繰り返します。セキュリティエージェントはリスト上の1番目のポート番号を使用し、接続に失敗すると、2番目のポート番号を使用します。

    3. [保存] をクリックします。
  5. リストのエンドポイントの設定を修正するには、エンドポイント名をクリックします。エンドポイント名またはポートを変更して、[保存] をクリックします。
  6. エンドポイントをリストから削除するには、エンドポイント名を選択して [削除] をクリックします。
  7. エンドポイントが参照サーバとして機能するようにするには、[エージェントに割り当てる] をクリックします。