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Apex Oneエッジリレーサーバを使用すると、ユーザが組織のイントラネット外に持ち出したエンドポイントについても、その状況を監視し、保護を強化することができます。エッジリレーサーバを非武装地帯 (DMZ) にインストールすることで、Apex Oneサーバへの接続を直接確立できないオフプレミスのセキュリティエージェントでも、サーバをポーリングして更新されたポリシー設定を受け取ることができます。

エッジリレーサーバの設定が完了すると、その設定がセキュリティエージェントに配信され、Apex Oneサーバへの接続が利用できない場合に自動的にエッジリレーサーバに接続されるようになります。

エッジリレーサーバ、Apex Oneサーバ、およびセキュリティエージェントの間の通信は、証明書認証を使用して暗号化されます。

詳細については、エッジリレーサーバの証明書の管理を参照してください。