ビュー:
  1. [エージェント] > [ファイアウォール] > [プロファイル]に移動します。
  2. [追加] をクリックします。
  3. [このプロファイルを有効にする] をクリックして、Apex Oneセキュリティエージェントにプロファイルを配信できるようにします。
  4. プロファイルを識別する名前とオプションの説明を入力します。
  5. このプロファイルのポリシーを選択します。
  6. Apex Oneがポリシーを適用するエージェントエンドポイントを指定します。次の条件に基づき、エンドポイントを選択します。
    • IPアドレス

    • ドメイン: ボタンをクリックして開き、エージェントツリーからドメインを選択します。

      注:

      完全なドメイン権限を持つユーザのみが、ドメインを選択できます。

    • エンドポイント名: ボタンをクリックして開き、エージェントツリーからセキュリティエージェントエンドポイントを選択します。

    • プラットフォーム

    • ログオン名

    • NICの説明: 説明の全部または一部を入力します。ワイルドカードは使用できません。

      ヒント:

      NICの説明は、一般に製造者名で始まるため、NICカードの製造者を入力することをお勧めします。たとえば、「Intel」と入力すると、Intel製のNICはすべてこの基準を満たします。「Intel(R) Pro/100」など特定のNICモデルを入力した場合、「Intel(R) Pro/100」で始まるNICの説明のみが基準を満たします。

    • エージェントの位置: 次のどちらかを選択します。

      • 内部 - セキュリティエージェントは、設定済みの参照サーバに接続できます。

        注:

        位置を設定するには、[参照サーバリストの編集] をクリックします。

        詳細については、参照サーバを参照してください。

      • 外部 - セキュリティエージェントは、設定済みの参照サーバに接続できません。

  7. ファイアウォールのセキュリティレベルを変更または設定可能な除外リストを編集して指定した種類のトラフィックを許可する権限を、ユーザに付与するかどうかを選択します。

    詳細については、ファイアウォールポリシーを参照してください。

  8. [保存] をクリックします。