自動アップデートを使用すると、すべてのエージェントにアップデートを通知する負荷が軽減され、エージェントコンピュータに最新のコンポーネントがインストールされないというリスクが解消されます。
セキュリティエージェントは、自動アップデート時にコンポーネントに加えてアップデートされた設定ファイルも受け取ります。エージェントは、新しい設定を適用するために設定ファイルが必要になります。設定ファイルは、WebコンソールでApex One設定を変更するたびに変更されます。設定ファイルをエージェントに適用する頻度を指定する方法については、手順3のセキュリティエージェントの自動アップデートの設定を参照してください。
注:
自動アップデートの実行時にプロキシ設定を使用するようにエージェントを設定できます。詳細については、セキュリティエージェントコンポーネントのアップデートのプロキシを参照してください。
自動アップデートには2種類あります。