既存のログオンスクリプトがすでにある場合は、ログオンスクリプトウィザードによってAutoPcc.exeを実行するコマンドが末尾に追加されます。ない場合は、AutoPcc.exeを実行するコマンドが含まれたofcscan.batという名前のバッチファイルがApex Oneによって作成されます。
ログオンスクリプトウィザードによって、スクリプトの末尾に次のコマンドが追加されます。
\\<サーバ名>\ofcscan\autopcc
説明:
<サーバ名>は、Apex Oneサーバコンピュータのエンドポイント名またはIPアドレスです。
「ofcscan」は、サーバ上のApex One共有フォルダ名です。
「autopcc」は、セキュリティエージェントをインストールするautopcc実行可能ファイルへのリンクです。
ログオンスクリプトの場所 (ネットログオン共有ディレクトリ経由):
Windows Server 2012:\\Windows 2012 server\system drive\windir\sysvol\domain\scripts\ofcscan.bat
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Windows Server 2016:\\Windows 2016 server\system drive\windir\sysvol\domain\scripts\ofcscan.bat
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Windows Server 2019: \\Windows 2019 server\system drive\windir\sysvol\domain\scripts\ofcscan.bat