Windows Serverプラットフォームで追加のサービスを有効にすると、サーバのパフォーマンスが低下することがあります。Windows Serverプラットフォームでサービスを有効にした後、しばらくはサーバを監視して、パフォーマンスへの影響がないことを確認することをお勧めします。
- に移動します。
- エージェントツリーで、ルートドメインアイコン () をクリックしてすべてのエージェントを含めるか、特定のドメインまたはエージェントを選択します。
- をクリックします。
- 次のセクションの [Windowsデスクトップ] または [Windows Serverプラットフォーム] で必要なサービスを選択して有効にします。
不正変更防止サービス
Windows Serverプラットフォームの場合、サーバのパフォーマンスに影響を与えずにセキュリティエージェントの保護を維持できるように、[セキュリティエージェントセルフプロテクション機能に必要なサービスのみを有効にする] を選択します。
重要:[セキュリティエージェントセルフプロテクション機能に必要なサービスのみを有効にする] を選択すると、挙動監視、デバイスコントロール、機械学習型検索 (プロセス検出) に関連するサービスとソフトウェア安全性評価サービスが実行されなくなります。これらの検索機能のいずれかを使用する場合は、この機能を有効にしないでください。
ファイアウォールサービス
重要:サービスを有効または無効にすると、エンドポイントが一時的にネットワークから切断されます。切断の影響を最小にするため、就業時間帯は設定の変更を避けてください。
不審接続監視サービス
情報漏えい対策オプションサービス
重要:サービスを有効または無効にすると、エンドポイントが一時的にネットワークから切断されます。切断の影響を最小にするため、就業時間帯は設定の変更を避けてください。
高度な保護サービス
- エージェントツリーでドメインまたはエージェントを選択した場合は、[保存] をクリックします。ルートドメインアイコンをクリックした場合は、次のオプションのいずれかを選択します。
すべてのエージェントに適用: すべての既存のエージェント、および既存または今後追加されるドメインに加えられる新しいエージェントに、設定を適用します。今後追加されるドメインとは、設定を指定した時点でまだ作成されていないドメインのことです。
今後追加されるドメインにのみ適用: 今後追加されるドメインに加えられるエージェントにのみ設定を適用します。このオプションでは、既存のドメインに加えられる新しいエージェントには設定を適用しません。