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重要:

Windows Serverプラットフォームで追加のサービスを有効にすると、サーバのパフォーマンスが低下することがあります。Windows Serverプラットフォームでサービスを有効にした後、しばらくはサーバを監視して、パフォーマンスへの影響がないことを確認することをお勧めします。

  1. [エージェント] > [エージェント管理]に移動します。
  2. エージェントツリーで、ルートドメインアイコン () をクリックしてすべてのエージェントを含めるか、特定のドメインまたはエージェントを選択します。
  3. [設定] > [追加サービス設定] をクリックします。
  4. 次のセクションの [Windowsデスクトップ] または [Windows Serverプラットフォーム] で必要なサービスを選択して有効にします。
    • 不正変更防止サービス

      • Windows Serverプラットフォームの場合、サーバのパフォーマンスに影響を与えずにセキュリティエージェントの保護を維持できるように、[セキュリティエージェントセルフプロテクション機能に必要なサービスのみを有効にする] を選択します。

        重要:

        [セキュリティエージェントセルフプロテクション機能に必要なサービスのみを有効にする] を選択すると、挙動監視、デバイスコントロール、機械学習型検索 (プロセス検出) に関連するサービスとソフトウェア安全性評価サービスが実行されなくなります。これらの検索機能のいずれかを使用する場合は、この機能を有効にしないでください。

    • ファイアウォールサービス

      重要:

      サービスを有効または無効にすると、エンドポイントが一時的にネットワークから切断されます。切断の影響を最小にするため、就業時間帯は設定の変更を避けてください。

    • 不審接続監視サービス

    • 情報漏えい対策オプションサービス

      重要:

      サービスを有効または無効にすると、エンドポイントが一時的にネットワークから切断されます。切断の影響を最小にするため、就業時間帯は設定の変更を避けてください。

    • 高度な保護サービス

  5. エージェントツリーでドメインまたはエージェントを選択した場合は、[保存] をクリックします。ルートドメインアイコンをクリックした場合は、次のオプションのいずれかを選択します。
    • すべてのエージェントに適用: すべての既存のエージェント、および既存または今後追加されるドメインに加えられる新しいエージェントに、設定を適用します。今後追加されるドメインとは、設定を指定した時点でまだ作成されていないドメインのことです。

    • 今後追加されるドメインにのみ適用: 今後追加されるドメインに加えられるエージェントにのみ設定を適用します。このオプションでは、既存のドメインに加えられる新しいエージェントには設定を適用しません。