このウィジェットでは、セキュリティエージェントからのデータとインストールされたプラグインプログラムとのデータが結合され、データがエージェントツリーに表示されます。このウィジェットによって、エージェントの保護範囲を迅速に診断できるため、個々のプラグインプログラムの管理に必要となる作業負荷を削減できます。
このウィジェットには、次のプラグインプログラムのデータが表示されます。
Trend Micro VDIオプション
重要:
統合管理ウィジェットで対応するデータを表示するには、サポートされるプラグインプログラムをアクティベートしておく必要があります。これらのプラグインプログラムの新しいバージョンが使用可能な場合にはバージョンアップします。
エージェントツリーに表示される列を選択するには、ウィジェットの右上にある [その他のオプション] ボタンをクリックし、[ウィジェット設定] ボタンをクリックします。
任意の列のデータをクリックすると、対応するプラグインプログラムのコンソール、またはApex Oneの [エージェント管理] 画面が開きます。表示される画面は、クリックしたデータの種類によって異なります。