セキュリティエージェントとMicrosoft Exchange 2000/2003サーバが同じエンドポイント上に存在する場合、Apex Oneでは、手動検索、リアルタイム検索、予約検索、およびScanNowの実行時に、次のMicrosoft Exchangeのフォルダとファイルに対してウイルス/不正プログラムおよびスパイウェア/グレーウェアの検索を行いません。
\Exchsrvr\Mailroot\vsi 1にある次のフォルダ: Queue、PickUp、BadMail
.\Exchsrvr\mdbdata、次のファイルを含む: priv1.stm、priv1.edb、pub1.stm、およびpub1.edb
.\Exchsrvr\Storage Group
Microsoft Exchange 2007以降のフォルダを使用している場合は、検索除外リストに手動でフォルダを追加する必要があります。検索除外リストの詳細については、次のWebサイトを参照してください。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb332342.aspx
検索除外リストの設定方法の詳細については、検索除外を参照してください。