Apex Central Webコンソールでは、Apex One Webコンソールでは利用できない、高度なセキュリティエージェントポリシーの設定を利用できます。適切なライセンスを使用することで、ネットワークを介して次の高度なセキュリティポリシーをセキュリティエージェントに送信できます。
機能 |
説明 |
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アプリケーションコントロール |
アプリケーションコントロールとの統合により、Apex Oneユーザは、高度なアプリケーションブロック機能とエンドポイントのロックダウン機能を利用できます。アプリケーション インベントリを実行し、一部のアプリケーションにのみエンドポイントでの実行を許可するポリシールールを作成することができます。アプリケーションのカテゴリ、ベンダ、またはバージョンに基づいてアプリケーションコントロールルールを作成することもできます。 |
Endpoint Sensor |
Endpoint Sensorとの統合により、Apex Oneエンドポイントに対して現在だけでなく過去のセキュリティ調査も監視、記録、実行できます。Root Cause Analysisを実施して攻撃を識別する前に、Apex Central管理コンソールで事前診断に基づく調査を実施し、危険にさらされているエンドポイントを特定します。 |
仮想パッチ |
仮想パッチとの統合により、パッチの正式リリース前に仮想パッチを自動で適用することでApex Oneユーザを保護します。トレンドマイクロは、ネットワークパフォーマンスとセキュリティの優先事項に基づいて、推奨される侵入防御ルールを保護対象のエンドポイントに提供します。 |
高度な製品の統合については、Apex Centralの管理者ガイドを参照してください。