Apex Oneの暗号化機能が強化され、サーバとエージェント間の通信にAES (Advanced Encryption Standard) 256暗号化を使用して公的なコンプライアンス標準に対応できるようになりました。
重要:
Apex Oneでは、AES-256暗号化はウイルスバスター Corp. 11.0 SP1以降およびプラグインマネージャ2.2以降を実行しているサーバおよびエージェントでのみサポートされます。
警告:
AES-256暗号化を有効にする前に、サーバの管理対象となるすべてのエージェントをバージョン11.0 SP1にバージョンアップしてください。古いバージョンのエージェントでは、AES-256で暗号化された通信を復号できない可能性があります。古いバージョンのエージェントでAES-256暗号化を有効にすると、プロキシサーバの使用時にApex Oneサーバとの通信が完全に失われる可能性があります。