- [管理] > [通知] > [アウトブレーク]に移動します。
- [条件] タブで次の操作を実行します。
- [ファイアウォール違反] セクションに移動します。
- [セキュリティエージェントでファイアウォール違反を監視] を選択します。
- 不正侵入検知ログ、ファイアウォールログ、ネットワークウイルスログの件数を指定します。
- 検出期間を指定します。
ヒント:この画面では初期設定値を使用することをお勧めします。
Apex Oneは、このログ数を超えたとき通知メッセージを送信します。たとえば、不正侵入検知ログ、ファイアウォールログ、ネットワークウイルスログをそれぞれ100件に指定し、期間を3時間に指定した場合、サーバが301件のログを3時間以内に受信すると、Apex Oneから通知が送信されます。
- [メール] タブで次の操作を実行します。
- [ファイアウォール違反アウトブレーク] セクションに移動します。
- [メールによる通知を有効にする] を選択します。
- メールの受信者を指定します。
- 初期設定のメールの件名およびメッセージをそのまま使用するか変更します。[件名] および [メッセージ] では、トークン変数を使用してデータを表現できます。
表 1. ファイアウォール違反アウトブレーク通知のトークン変数 変数
説明
%A
規定数を超えたログの種類
%C
ファイアウォール違反ログの数
%T
ファイアウォール違反ログを累積する期間
- [保存]をクリックします。
親トピック: ファイアウォール違反アウトブレーク