使用可能なビルトインの役割に要件を満たすものがない場合は、新しいカスタムユーザの役割を追加します。
詳細については、ビルトインのユーザの役割を参照してください。
- [管理] > [アカウント管理] > [ユーザの役割] に移動します。
- [追加] をクリックします。
[役割の追加] 画面が表示されます。
- [役割情報] で、次の項目を指定します。
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名前: 役割の一意の名前を入力します。
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説明: (オプション)
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[役割のアクセス権限] で、次の手順を実行します。
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役割が割り当てられているユーザアカウントがアクセス可能なメニュー項目を選択します。
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サーバ/エージェントのメニュー項目: セキュリティエージェントとApex Oneサーバのグローバルな設定、タスク、およびデータが含まれています。
詳細については、サーバおよびエージェントのメニュー項目を参照してください。
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管理下のドメインのメニュー項目: エージェントツリー以外で使用可能な、詳細なセキュリティエージェント設定、タスク、およびデータが含まれています。
詳細については、管理下のドメインのメニュー項目を参照してください。
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役割が割り当てられているユーザアカウントの選択されたメニュー項目に対するアクセス権限を選択します。
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設定: メニュー項目へのフルアクセスを許可します。
ユーザはメニュー項目ですべての設定の指定、すべてのタスクの実行およびデータの表示を行うことができます。
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表示: ユーザはメニュー項目の設定、タスクおよびデータの表示のみが許可されます。
注:メニュー項目を完全に非表示にするには、[設定] チェックボックスと [表示] チェックボックスをオフにします。これで、役割が割り当てられているユーザアカウントにはメニュー項目が表示されなくなります。
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役割が割り当てられているユーザアカウントがアクセス可能なメニュー項目を選択します。
- [保存] をクリックします。
新しい役割が [ユーザの役割] 画面に表示されます。