ビュー:

[コンポーネントバージョン] 画面には、セキュリティエージェントとそのコンポーネントの情報が表示されます。

フィールド

説明

前回のアップデート

セキュリティエージェントプログラムのアップデートが前回開始された日時。

エージェントバージョン

セキュリティエージェントのバージョン番号。

エージェントGUID

セキュリティエージェントの一意の識別子。

サーバ

セキュリティエージェントを管理する本製品 サーバ。

上位サーバは、コンポーネント、セキュリティ設定、およびその他の設定をセキュリティエージェントに配信します。セキュリティエージェントは、セキュリティリスクおよびWebベースの脅威からの実際の保護機能を提供し、そのセキュリティステータスを定期的に上位サーバに報告します。

エンドポイントの位置

ユーザがWebにアクセスするときに適用されるWebレピュテーションポリシーを決定します。

内部エンドポイントは、本製品サーバに接続できます。内部コンピュータのポリシーは通常寛容で、不正または既知の脅威の発信源であると確認されたWebサイトのみをブロックします。

外部エンドポイントは、本製品サーバに接続できません。このエンドポイントのポリシーは通常より厳格で、内部エンドポイント用のポリシーでブロックされるサイトに加えて、未評価のWebページおよび感染している可能性のあるWebページをブロックします。

ファイルレピュテーションサービス

セキュリティエージェントにファイルレピュテーションサービスを提供するSmart Protection ServerのHTTPアドレス。

ファイルレピュテーションサービスは、各ファイルのレピュテーションをクラウド内にある大規模なデータベースと照合してチェックします。組織のApex One (Mac)管理者は、これらのサービスを設定および管理します。

Webレピュテーションサービス

Apex One (Mac) にWebレピュテーションサービスを提供するSmart Protection ServerのHTTPまたはHTTPSアドレス。

Webレピュテーションサービスは、MacコンピュータでアクセスされるWebサイトの安全性を確認します。組織のApex One (Mac)管理者は、これらのサービスを設定および管理します。

Apex Centralポリシー

Apex Centralから配信されたポリシーの名前。ヒントの上にマウスポインタを置くと、ポリシーのバージョンが表示されます。

コンポーネント

使用できるコンポーネントの名前。

ヒント:

コンポーネント名の前にある緑色のアイコンは、コンポーネントが過去24時間以内にアップデートされたことを示します。

バージョン

セキュリティエージェントが使用するコンポーネントバージョン。

前回のアップデート

コンポーネントが前回アップデートされた日時。