このバージョンのApex Centralには、次の新機能と拡張機能が含まれています。
機能 |
説明 |
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Trend Vision Oneとの統合の機能強化 |
Trend Vision Oneとの統合が強化され、Apex Central が不審オブジェクトリストをTrend Vision Oneから同期できるオプションが追加されました。 |
機能 |
説明 |
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Trend Vision Oneとの統合の機能強化 |
本リリースのApex Central では管理対象のApex One サーバのサーバ設定情報をTrend Vision One に送信できるようになり、製品の統合機能を強化します。 注:
この機能を使用するには、Apex One Service Pack 1 Patch 1以上のインストールが必要です。 |
Trend Vision Oneとの統合 |
Apex CentralをTrend Vision Oneと統合することで、検出イベントや管理対象のセキュリティエージェントの情報をTrend Vision Oneに転送し、検出結果の相関分析などの高度な分析を行うことができます。 |
セキュリティエージェント管理の機能強化 |
本リリースのApex Centralでは管理下のサーバで多層ドメインツリー (最大5層) をサポートし、セキュリティエー ジェント管理の機能を強化します。 |
新しいプラットフォーム |
Apex Centralでは、Windows Server 2022へのインストールがサポートされます。 |
イベント通知 |
不要な通知が大量に受信者に送信されないように、次のイベント通知設定は無効になりました ( )。
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高度な脅威アクティビティの通知の追加 |
Apex Centralは、挙動監視違反と機械学習型検索の検出に対して高度な脅威アクティビティのイベント通知をサポートします。 |
詳細ログポリシーの最適化 |
Apex One仮想パッチの詳細ログポリシー ( ) では、初期設定として「ステートフル, フラグおよび確認の抑制」が使用され、フラグと確認機能に関連するイベントが除外されます。 |
同時セッションの制限 |
Apex Centralでは、1つのユーザアカウントに対して複数の管理コンソールセッションが実行されないよう管理者が制限できます。 |
重大イベントの監査 |
Apex Oneサーバとセキュリティエージェントは、重大なシステムイベント (セキュリティエージェントの移動、セキュリティエージェントのアンインストール、パスワードのリセット) に関連するWindowsイベントログを収集し、そのログをApex Central製品監査イベントログに送信します。 |
ダッシュボードの拡張機能 |
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強化されたAPI統合 |
Apex Centralには、CEF形式の検出ログ、製品監査イベント、セキュリティエージェントのパターンファイルのアップデートステータス、セキュリティエージェントのエンジンのアップデートステータスをSIEMサーバに転送するためのAPIが用意されます。 詳細については、https://automation.trendmicro.com/apex-central/homeを参照してください。 |
影響分析の機能強化 |
影響分析を実行したときに60秒ごとに自動的に、[影響を受けたユーザ] 画面の表示が更新されるようになりました。 |
新しいダッシュボードウィジェット |
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パスワードの複雑さの強化 |
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ポリシーの継承 |
挙動監視、機械学習型検索、および信頼済みプログラムリストのポリシーが強化され、ポリシーの継承がサポートされるようになりました。 |
SQL Serverのサポート |
Apex Centralでは、Microsoft SQL Server 2019の累積アップデート4 (CU4) とSQL Server Express CU4をサポートします。 |
Syslogの強化 |
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脆弱性に対するPatch |
Apex Centralでは、クロスサイトスクリプティング (XSS) およびSQLインジェクションの脆弱性に対するPatchを適用済みです。 |
Webブラウザのサポート |
Apex CentralはMicrosoft Edge (Chromium) をサポートします。 |