[ログ管理] 画面を使用すると、ログエントリを種類別に手動で削除したり、自動ログ削除を設定したりできます。
警告:
ログデータを手動で削除すると、レポートの生成に影響する可能性があります。
ヒント:
Trend Microでは、情報漏えい対策ログをセキュリティ情報とイベントの管理 (SIEM) サーバにバックアップし、少なくとも2年間保存することを推奨しています。
- [検出数] > [ログ] > [ログ管理] に移動します。
[ログ管理] 画面が表示されます。
- ログを手動で削除するには、次の手順を実行します。
- ログの種類のチェックボックスをオンにします。
- 削除するログエントリの種類に対応する行で [すべて削除] をクリックします。
確認メッセージが表示されます。
- [OK] をクリックして、選択した種類のすべてのログを削除します。
- 自動ログ削除を設定するには、次の手順を実行します。
- ログの種類のチェックボックスをオンにします。
- [ログエントリの最大数] 列で、保持するログの最大数を指定します。
注:
初期設定では、最大1,000,000のログエントリが保持されます。
- [削除数] 列に、ログの数が [ログエントリの最大数] 列で指定した数に達したときに削除するログ数を指定します。
注:
初期設定では、削除数の値は1,000のログエントリです。
- [ログの最大保存期間] 列に、自動削除を適用する保存日数を指定します。
注:
初期設定では、ログの最大保存期間は90日です。
- [保存] をクリックします。
親トピック: ログ