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次の表は、C&Cコールバックのイベント通知メッセージをカスタマイズする際のトークン変数について示しています。

注:

すべてのイベント通知でサポートされている標準トークン変数のリストについては、通知メッセージのカスタマイズを参照してください。

変数

説明

%CnC_LIST_SRC%

コールバックアドレスを含むリストの名前

%CNC_PD_NAME%

ログを送信した管理下の製品のサーバの製品ID

%CNC_PD_VERSION%

ログを送信した管理下の製品のサーバのバージョン

%CNC_PD_NODE%

ログを送信した管理下の製品のサーバのエンドポイント名

%CNC_PD_IP%

ログを送信した管理下の製品サーバのIPアドレス

%CNC_EVTTIME%

ログが生成された時間

%CNC_AGENTNAME%

コールバックを検出したセキュリティエージェントエンドポイントの名前

%CNC_AGENTIP%

コールバックを検出したセキュリティエージェントエンドポイントのIPアドレス

%CNC_AGENTDOMAIN%

コールバックを検出したセキュリティエージェントエンドポイントのApex Oneドメイン

%CNC_POLICY_RULE%

コールバックを検出したポリシーのルールIDの名前

%CNC_ACTION%

セキュリティログ、個人用ファイアウォール、NCIEログ、Webセキュリティログの処理結果

%CNC_EMAIL_SENDER%

コールバックと関連付けられたメール送信者

%CNC_EMAIL_SUBJECT%

コールバックと関連付けられたメールの件名

%CNC_RISKLEVEL%

C&Cサーバと関連付けられた不正プログラムのグループのリスクレベル

%CNC_DETECT_SOURCE%

検出ルールを定義したC&Cリスト

%CNC_CHANNEL%

配信先の形式を示す種類ID

%CNC_URL%

エンドポイントがアクセスを試行したリモートURL

%CNC_URL_CATEGORY%

エンドポイントがアクセスを試行したサイトのURLカテゴリ

%CNC_IP_PORT%

C&CサーバのIPアドレスとポート

%CNC_EMAIL_REPT%

コールバックと関連付けられたメール受信者

%CNC_FIRST_SEEN%

C&Cサーバの最初の既知の検出

%CNC_LAST_SEEN%

C&Cサーバの最後の既知の検出

%CNC_LOCATION%

C&Cサーバの国番号

%CNC_MALEWARE_FAMILY%

C&C検出に関連付けられた不正プログラムファミリ

%CNC_ATTACK_GROUP%

C&Cグループリスト

%CNC_PROCESS_NAME%

C&C検出に関連付けられたプロセス名

%CALLBACK_ADDR%

感染ホストがコールバック試行したURL、IPアドレス、またはメールアドレス

%COMPR_HOST%

影響を受けたホストまたはメールアドレス

%CALLBACK_NUM%

コールバックアドレスと感染ホスト間でのコンタクト数

%COMPR_HOST_NUM%

アウトブレークに関係している感染ホストの数

%CALLBACK_ADDR_NUM%

アウトブレークに関係しているコールバックアドレスの数