Root Cause Analysisタスクの進行状況を監視するには、
に移動し、
[Root Cause Analysisの結果]
タブをクリックします。
診断により一致が検出されると、管理者はRoot Cause Analysisを生成して次の処理を実行できます。
-
指定した条件に関連するすべてのオブジェクトのリストを作成する
-
関連するオブジェクトに注意が必要なオブジェクトがないかを特定する
-
一致したオブジェクトの実行につながった一連のイベントを確認する
Root Cause Analysisの生成が完了するまで時間がかかる場合があります。
詳細については、
診断からRoot Cause Analysisを開始する
を参照してください。
次の表は、確認可能な調査の詳細を示しています。
|
列名
|
説明
|
||
|
ステータス
|
Root Cause Analysisタスクの進行状況を示します。
|
||
|
名前
|
Root Cause Analysisタスクの名前を示します。
クリックすると、
[分析チェーン]
画面と
[オブジェクトの詳細]
画面が開きます。
詳細については、
分析チェーン
を参照してください。
|
||
|
条件
|
Root Cause Analysisタスクに指定された条件を示します。
|
||
|
一致したオブジェクト
|
エンドポイントで検出された一致するオブジェクトの数を示します。
値をクリックすると、詳細が表示されます。
|
||
|
アスタリスク (*)
|
「重要」としてタグ付けされたエンドポイントを示します。
|
||
|
エンドポイント
|
一致するオブジェクトを含むエンドポイントの名前を示します。
[エンドポイント]
の名前をクリックすると、エンドポイントの詳細が表示されます。
|
||
|
IPアドレス
|
一致するオブジェクトを含むエンドポイントのIPアドレスを示します。
IPアドレスはネットワークによって割り当てられます。
|
||
|
開始
|
Root Cause Analysisタスクが開始された日時を示します。
|
||
|
経過時間
|
タスク開始からの経過時間を示します。
|
||
|
作成者
|
タスクを作成したユーザを示します。
|
Root Cause Analysisタスクを削除するには、表内のエントリを選択し、
[削除]
をクリックします。
