ランサムウェア、脆弱性攻撃、および新たに出現した脅威からエンドポイントを保護するように挙動監視ポリシーを設定します。不正プログラムの脅威に共通する挙動を診断またはブロックするには、イベント監視機能を使用します。
注:
Windows Serverコンピュータでは、いずれのバージョンでも初期設定で挙動監視が無効になっています。
- [不正プログラム挙動ブロック] セクションで、次の手順を実行します。
- [新たに検出されたプログラム] セクションで、[Webまたはメールアプリケーションチャネルを介してダウンロードされた新たなプログラムを監視する] を有効にし、ダウンロードされたプログラムの実行前にユーザにメッセージを表示するか、Apex Oneでログへの記録だけを行うかを選択します。
- [イベント監視] セクションで、次の手順を実行します。
- [除外] タブをクリックし、除外リストを設定します。