Root Cause Analysis領域では、オブジェクトの種類に応じて次のアイコンが使用されます。
アイコン |
名前 |
説明 |
---|---|---|
最初に確認されたオブジェクト |
一致したオブジェクトを作成した可能性が最も高いオブジェクトを示します。 |
|
一致した条件 |
調査条件に一致するオブジェクトを示します。 |
|
通常のオブジェクト |
脅威ではないと確認されたオブジェクトを示します。 通常、一般的なシステムファイルです。 |
|
未評価のオブジェクト |
システムファイルではないが、不審な挙動を示さないオブジェクトを示します。 |
|
不審オブジェクト |
既知の脅威と類似した挙動を示すオブジェクトを示します。 |
|
不正なオブジェクト |
既知の脅威に一致するオブジェクトを示します。 |
|
ブート |
システムのスタートアップ時に起動されるオブジェクトを示します。 |
|
ブラウザ |
Webページを表示できるオブジェクト (通常はWebブラウザ)を示します。 |
|
メール通知 |
メールを送受信できるオブジェクト (通常はメールクライアントまたはメールサーバ)を示します。 |
|
ファイル名 |
ディスク上のファイルを示します。 |
|
ネットワーク |
ネットワーク接続またはインターネットに関連したオブジェクトを示します。 |
|
プロセス |
実行時に実行されるプロセスを示します。 |
|
レジストリ |
レジストリのキー、エントリ、またはデータを示します。 |
|
イベント |
オブジェクトによって実行された処理を示します。 |
|
関連付け |
2つのオブジェクトの関係を示します。 |