エンドポイントのスパイウェア/グレーウェア

受信日時

管理下の製品からApex Centralがデータを受信した時刻が表示されます。

生成

管理下の製品がデータを生成した時間が表示されます。

製品のエンティティ/エンドポイント

このデータ列には、次の情報のいずれかが表示されます。

• 管理下の製品のエンティティ表示名。Apex Centralでは、管理下の製品のエンティティ表示名を使用して、管理下の製品を識別します。

• スパイウェア/グレーウェアに感染した、エージェント (Apex Oneセキュリティエージェントなど) がインストールされているコンピュータのIPアドレスまたはホスト名。

製品/エンドポイントIP

このデータ列には、次の情報のいずれかが表示されます。

• 管理下の製品がインストールされるサーバのIPアドレス。

• スパイウェア/グレーウェアに感染した、エージェント (Apex Oneセキュリティエージェントなど) がインストールされているコンピュータのIPアドレス。

製品

管理下の製品の名前が表示されます。

例: Apex One、InterScan for Microsoft Exchange

管理サーバのエンティティ名

エンドポイントが登録されている管理下の製品サーバのエンティティ表示名が表示されます。

スパイウェア/グレーウェア

管理下の製品が検出したスパイウェア/グレーウェアの名前が表示されます。

エンドポイント

スパイウェア/グレーウェアに感染したコンピュータのIPアドレスまたはホスト名が表示されます。

感染元ホスト

スパイウェア/グレーウェアの感染元ソースのIPアドレスまたはホスト名が表示されます。

ユーザ (アカウント)

管理下の製品によってスパイウェア/グレーウェアが検出されたとき、エンドポイントコンピュータにログオンしていたユーザの名前が表示されます。

検索の種類

スパイウェア/グレーウェアを検出するために管理下の製品が使用する検索の種類が表示されます。

例: リアルタイム、予約、手動

リソース

感染したリソースが具体的に表示されます。

例: application.exe、H Key Local Machine\SOFTWARE\ACME

リソースの種類

スパイウェア/グレーウェアに感染したリソースの種類が表示されます。

例: レジストリ、メモリリソース

セキュリティの脅威の種類

管理下の製品が検出したスパイウェア/グレーウェアの種類が具体的に表示されます。

例: アドウェア、Cookie、ピアツーピアアプリケーション

リスクレベル

スパイウェア/グレーウェアがネットワークにもたらすリスクのレベルが表示されます (トレンドマイクロによる定義)。

例: 高、中、低

結果

スパイウェア/グレーウェアに対して管理下の製品が実行したアクションの結果が表示されます。

例: 成功、処理が必要

処理

スパイウェア/グレーウェアに対して管理下の製品が実行した処理の種類が表示されます。

例: ファイルはウイルス駆除されました、ファイルは隔離されました、ファイルは削除されました

検出数

管理下の製品が検出したスパイウェア/グレーウェアの総数が表示されます。

クラウドサービスのベンダ

クラウドサービスのベンダの名前が表示されます。