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不審オブジェクトハブの設定と不審オブジェクトノードのApex Centralサーバの登録が正常に終了したら、次の設定情報に注意してください。

注:

ノードのApex Centralサーバを登録解除した後も、以前に同期されたすべてのオブジェクトがノードのApex Centralサーバの不審オブジェクトリストに残ります。

設定

不審オブジェクトハブApex Central

ノードのApex Central

同期間隔

該当なし

5分 (初期設定)

不審オブジェクトリストの同期

不審オブジェクトハブApex Centralからノード:

  • 仮想アナライザリスト

  • ユーザ指定リスト

ノードのApex Centralからハブ:

  • 仮想アナライザリスト

注:
  • ハブのApex Centralサーバは、ユーザ指定リストまたは除外リストの [メモ] 列のデータをノードのApex Centralサーバにデータを送信しません。

  • リストを同期する際に、ユーザ指定リストは仮想アナライザリストよりも優先されます。

    • 次回の同期の前にオブジェクトが不審オブジェクトハブApex Centralのユーザ指定リストと仮想アナライザリストの両方に追加される場合、不審オブジェクトハブApex Centralサーバは両方のリストをノードのApex Centralサーバに配信します。

    • ノードのApex Centralの仮想アナライザリストに含まれるオブジェクトが不審オブジェクトハブApex Centralのユーザ指定リストにも存在する場合、ノードのApex Centralの仮想アナライザリストでの不審オブジェクトのリスクレベルは次回の同期中に [高] に変わります。

  • 移行済みのControl Manager 7.0のインストールから除外リストの自動同期を実行するには、移行前にControl Manager 7.0サーバで不審オブジェクトハブおよびノードのControl Managerアーキテクチャを有効にしておく必要があります。

    • Apex Centralでは、Control Manager 7.0から移行された不審オブジェクトハブおよびノードのアーキテクチャが保持されます。

    • Control Manager 7.0サーバの移行前に不審オブジェクトハブおよびノードのControl Managerアーキテクチャを有効にするには、SystemConfiguration.xmlファイルでm_iTmcmSoDist_ForceSyncWhitelistタグを検索し、値を「1」に変更します。

不審オブジェクトの設定

不審オブジェクトハブApex Centralから不審オブジェクトを設定すると、登録済みのノードのApex Centralサーバ全体で一貫性が確保されます。

該当なし