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Smart Protection Serverの新機能と強化された機能は次のとおりです。

表 1. バージョン3.3 Patch 2の新機能

機能

説明

Trend Micro Apex Centralの統合

Smart Protection Serverは、次の機能を通じてApex Centralと統合されています。

  • Smart Protection ServerへのApex Centralコンソールからのシングルサインオン (SSO)

  • 不審オブジェクトリストの自動同期

  • Smart Protection Serverのステータス情報 (パターンファイルのバージョン、サービスの実行ステータス、サーバのビルドバージョンなど) をApex Centralコンソールに表示

詳細については、サポートされているApex Central/Control Managerのバージョンを参照してください。

表 2. バージョン3.3の新機能

機能

説明

[概要] 画面の改良

Smart Protection Serverのダッシュボードが改良され、すべてのウィジェットおよびタブがより合理的に表示されるようになりました。

詳細については、[概要] 画面の使用を参照してください。

コミュニティドメイン/IPレピュテーションサービスのサポート

Smart Protection Serverでコミュニティドメイン/IPレピュテーションサービスのクエリがサポートされるようになりました。

詳細については、トレンドマイクロ製品およびサービスとの統合を参照してください。

Trend Micro Control Managerの統合

Smart Protection Serverは、次の機能を通じてControl Managerと統合されています。

  • Smart Protection ServerへのControl Managerコンソールからのシングルサインオン (SSO)

  • 不審オブジェクトリストの自動同期

  • Smart Protection Serverのステータス情報 (パターンファイルのバージョン、サービスの実行ステータス、サーバのビルドバージョンなど) をControl Managerコンソールに表示

詳細については、サポートされているApex Central/Control Managerのバージョンを参照してください。

WebレピュテーションでのHTTPSのサポート

このバージョンのSmart Protection Serverでは、WebレピュテーションサービスでHTTPS接続がサポートされるようになりました。

詳細については、コマンドラインインタフェース (CLI) のコマンドを参照してください。

新しいブラウザのサポート

Smart Protection Serverでは、Google Chromeがサポートされるようになりました。