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インストール後、次のタスクを実行します。

重要:

Smart Protection Server 3.1からの移行の場合は、処理を進める前にSmart Protection Server移行ツール (Migration.py) を実行して、設定をSmart Protection Server 3.3に転送します。

詳細については、インストールガイドの「Smart Protection Server 3.1から設定を移行する」を参照してください。

  1. Webコンソールにログオンします。

    ようこそ画面が表示されます。

  2. [初回インストールの設定] をクリックします。

    初回インストール用の設定ウィザードが表示されます。

  3. [ファイルレピュテーションサービスを有効にする] チェックボックスをオンにします。
  4. [次へ] をクリックします。

    [Webレピュテーションサービス] 画面が表示されます。

  5. [Webレピュテーションサービスを有効にする] チェックボックスをオンにします。
  6. (オプション) フィルタの優先度を設定すると、URLクエリのフィルタ順を指定できます。
  7. [次へ] をクリックします。

    [スマートフィードバック] 画面が表示されます。



  8. スマートフィードバックを有効にします。ユーザからの支援によって、トレンドマイクロは新しい脅威に対してより迅速にソリューションを提供できるようになります。
  9. [次へ] をクリックします。

    [プロキシ設定] 画面が表示されます。

  10. ネットワークでプロキシサーバを使用する場合は、プロキシ設定を指定します。
  11. [完了] をクリックして、Smart Protection Serverの初期設定を終了します。

    Webコンソールの [概要] 画面が表示されます。

    注:

    Smart Protection Serverは、初期設定の後、自動的にパターンファイルをアップデートします。