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Smart Protection Serverは、ローカルの企業ネットワークにアクセス可能なユーザ向けのものです。ローカルサーバは、効率を最適化するために、Trend Micro Smart Protectionサービスを企業ネットワーク内で実行します。

次の2種類のSmart Protection Serverがあります。

  • 統合Smart Protection Server:ウイルスバスター Corp.セットアッププログラムには統合Smart Protection Serverが含まれており、ウイルスバスター Corp.サーバがインストールされているエンドポイントに統合Smart Protection Serverがインストールされます。インストールが終了したら、Webコンソールからこのサーバの設定を管理します。統合Smart Protection Serverは、ウイルスバスター Corp.の小規模な導入を目的としています。より大規模な導入には、スタンドアロンのSmart Protection Serverが必要です。

  • スタンドアロンSmart Protection Server:スタンドアロンSmart Protection Serverは、VMwareまたはHyper-Vサーバにインストールします。スタンドアロンサーバには個別の管理コンソールがあり、ウイルスバスターCorp.サーバのWeb コンソールからは管理されません。