- [管理] > [アカウント管理] > [ユーザの役割] に移動します。
- カスタムの役割を.datファイルにエクスポートするには、次の手順を実行します。このファイルは別のウイルスバスター Corp.サーバに再度インポートできます。
- 役割を選択して、[エクスポート] > [DAT形式でエクスポート] をクリックします。
- .datファイルを保存します。別のウイルスバスター Corp.サーバを管理している場合、.datファイルを使用して、カスタムの役割をそのサーバにインポートします。
注:役割のエクスポートは、同じバージョンのサーバ間でのみ実行できます。
- カスタムの役割を.csvファイルにエクスポートするには
- 役割を選択して、[エクスポート] > [CSV形式でエクスポート] をクリックします。
- .csvファイルを保存します。このファイルを使用して、選択した役割に関する情報と権限を確認できます。
- 他のウイルスバスター Corp.サーバでカスタムの役割を保存し、その役割を現在のウイルスバスター Corp.サーバにインポートする場合、[インポート] をクリックして、カスタムの役割が格納された.datファイルを選択します。
[ユーザの役割] 画面に表示される役割は、同じ名前の役割をインポートしたときに上書きされます。
役割のインポートは、同じバージョンのサーバ間でのみ実行できます。
他のウイルスバスター Corp.サーバからインポートされた役割:
サーバ/クライアントのメニュー項目、および管理下のドメインのメニュー項目に対する権限は保持されます。
クライアント管理メニュー項目には初期設定の権限が適用されます。そのため、他のサーバ上でクライアント管理メニュー項目の役割の権限をメモに取り、インポートした役割に再適用する必要があります。
親トピック: ユーザの役割