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  1. [クライアント] > [情報漏えい対策] > [データ識別子] に移動します。
  2. [ファイル属性] タブをクリックします。
  3. [追加] をクリックします。

    新しい画面が表示されます。

  4. ファイル属性リストの名前を入力します。名前は、100バイト以下の長さにする必要があり、次の文字を含めることができません。
    • > < * ^ | & ? \ /

  5. 長さが256バイトを超えない説明を入力してください。
  6. 目的の実際のファイルタイプを選択します。
  7. 含めるファイルタイプがリストに掲載されていない場合は、[ファイル拡張子] を選択し、そのファイルタイプの拡張子を入力します。情報漏えい対策は、実際のファイルタイプではなく指定されたファイル拡張子をチェックします。ファイル拡張子を指定する際のガイドライン:
    • 各拡張子の先頭にはアスタリスク (*) とピリオド (.) を付け、その後に拡張子を指定する必要があります。アスタリスクはワイルドカードであり、ファイルの実際の名前を表しています。たとえば、*.pol12345.poltest.polと一致します。

    • 拡張子にワイルドカードを含めることができます。1文字のデータを表す場合は疑問符 (?) を使用し、複数の文字を表す場合はアスタリスク (*) を使用します。次の例を参照してください。

      - *.*mは、ABC.demABC.prmABC.sdcmなどのファイルと一致します。

      - *.m*rは、ABC.mgdrABC.mtp2rABC.mdmrなどのファイルと一致します。

      - *.fm?は、ABC.fmeABC.fmlABC.fmpなどのファイルと一致します。

    • 拡張子の末尾にアスタリスクを追加すると、ファイル名や関係のない拡張子の一部と一致する可能性があるので注意してください。例:*.do*は、abc.doctor_john.jpgabc.donor12.pdfと一致します。

    • 複数のファイル拡張子はセミコロン (;) で区切って入力してください。セミコロンの後に空白を追加する必要はありません。

  8. 最小ファイルサイズと最大ファイルサイズをバイト単位で入力します。両方のファイルサイズは、0より大きい整数にする必要があります。
  9. [保存]をクリックします。
  10. 設定をクライアントに配信するよう指示するメッセージが表示されます。[閉じる] をクリックします。
  11. 情報漏えい対策データ識別子 画面に戻って、[すべてのクライアントに適用] をクリックします。