このウイルスバスター Corp.のリリースには、Control Managerからウイルスバスター Corp.サーバを管理するために次の機能が用意されています。
ウイルスバスター Corp.ウイルス対策、情報漏えい対策、およびデバイスコントロール用のポリシーを作成、管理、および配信します。さらにControl Managerコンソールからウイルスバスター Corp.クライアントに権限を直接割り当てます。
次の表は、Control Manager6.0 SP3 Patch 2で使用可能なポリシー設定のリストを示しています。
表 1. Control Managerでのウイルスバスター Corp.のポリシー管理の種類 ポリシーの種類
機能
ウイルスバスター Corp.ウイルス対策およびクライアントの設定
追加サービス設定
挙動監視設定
デバイスコントロール設定
手動検索設定
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機械学習型検索の設定
権限とその他の設定
リアルタイム検索設定
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サンプル送信
検索方法
ScanNow設定
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予約検索設定
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スパイウェア/グレーウェアの承認済みリスト
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不審接続監視設定
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信頼済みプログラムリスト
アップデートエージェント設定
Webレピュテーション設定
情報漏えい対策オプション
情報漏えい対策ポリシー設定
注:情報漏えい対策オプションのためのデバイスコントロール権限は、ウイルスバスター Corp.クライアントのポリシーで管理します。
ウイルスバスター Corp.クライアントのポリシー設定をControl Managerサーバに移行する作業の詳細については、ウイルスバスター Corp.設定エクスポートツールを参照してください。
Control Managerコンソールを使用して、次の設定をあるウイルスバスター Corp.サーバから別のウイルスバスター Corp.サーバに複製します。
情報漏えい対策オプションのライセンスがアクティベートされていないウイルスバスター Corp.サーバに、これらの設定が複製された場合、その設定はライセンスがアクティベートされたときに有効になります。