- [管理] > [設定] > [データベースバックアップ] に移動します。
- [バックアップパス]セクションにてデータベースを保存する場所を入力します。フォルダが存在しない場合、[フォルダが存在しない場合フォルダを作成する] を選択します。ドライブと完全なディレクトリのパスを入力します (例: C:\OfficeScan\DatabaseBackup)。
初期設定では、ウイルスバスター Corp.はバックアップを次のディレクトリに保存します。<サーバインストールフォルダ>\DBBackup
注:ウイルスバスター Corp.によってバックアップパスの下にサブフォルダが作成されます。フォルダ名はバックアップの日時を示し、YYYYMMDD_HHMMSSという形式になります。ウイルスバスター Corp.によって7個の最新のバックアップフォルダが保存され、それより古いフォルダは自動的に削除されます。
- バックアップパスが (UNCパスを使用して) リモートコンピュータ上にある場合、適切なアカウント名と対応するパスワードを入力します。このアカウントにコンピュータへの書き込み権限があることを確認してください。
- バックアップスケジュールを設定するには
- [自動データベースバックアップを有効にする] を選択します。
- バックアップの頻度と時刻を指定します。
- データベースをバックアップして、変更を保存するには、[バックアップ] をクリックします。データベースをバックアップせずに保存のみを行う場合は、[保存] をクリックします。
親トピック: ウイルスバスター Corp.データベースバックアップ