この項では、下位デバイスを設定して、上位デバイスに登録する方法について説明します。
ヒント下位デバイスを設定する場合は、NTPサーバを使用することをお勧めします。NTPサーバを使用すると、IMSVAグループ内のデバイスの時間と日付が同期されます。詳細については、NTPを設定するを参照してください。
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手順
- 下位デバイスの内部通信ポートのIPアドレスを決定します。

警告
上位デバイスと下位デバイスは、各自の内部通信ポートを使用して相互に通信する必要があります。上位デバイスまたは下位デバイスに複数のネットワークインタフェースカード (NIC) がある場合は、次の手順に従って、コマンドラインインタフェース (CLI) からホストルートエントリを追加します。上位デバイスのCLIで次のように入力します。configure network route add <下位デバイスの内部通信ポートのIPアドレス>/32 <次のホップ> <上位デバイスの内部通信ポート>下位デバイスのCLIで次のように入力します。configure network route add <上位デバイスの内部通信ポートのIPアドレス>/32 <次のホップ> <下位デバイスの内部通信ポート> - 上位デバイスを設定したら、次のことを実行します。
- 上位デバイスが使用可能であることを確認します。
- 管理コンソールにログオンします。上位デバイスの管理コンソールにログオンしていることを確認します。
- の順に選択します。
- [IPアドレスの追加] で、下位デバイスの内部通信ポート用のIPアドレスを追加します。
- 下位デバイス上で次のことを実行します。
- 下位デバイスの管理コンソールにログオンします。すべてのIMSVAデバイスに、同一の管理コンソールログオンアカウント情報を設定します。
- 設定ウィザードで、ローカルシステム設定を行い、[次へ] をクリックします。
- [配置設定] 画面で、[下位デバイス] を選択し、上位デバイスの管理コンソールのIPアドレス、ポート、ログオンユーザ名、およびパスワードを指定します。

注意
指定するログオンユーザアカウントにはフル管理者権限が必要です。 - [完了] をクリックします。
- 上位デバイス上で次のことを実行します。
- [システムステータス] に移動します。
- [管理下のサービス] に下位デバイスが表示され、[接続] の下に緑のチェックマーク (
) が表示されていることを確認します。検索サービス、ポリシーサービス、またはエンドユーザメール隔離管理コンソールを開始または停止できます。
- 下位デバイスでエンドユーザメール隔離を使用する場合は、エンドユーザメール隔離データベース全体にデータを再配布します。
- 上位デバイスで、 の順に選択します。
- [すべて (承認済み送信者リストとスパムメール情報) を再配布] または [承認済み送信者リストのみを再配布] を選択します。

ヒント
[すべて (承認済み送信者リストとスパムメール情報) を再配布] を選択することをお勧めします。 - [再配布] をクリックします。

注意
エンドユーザメール隔離が有効な下位デバイスをその上位デバイスに登録し、承認済み送信者リストに送信者を追加してから、エンドユーザメール隔離データを再配布すると、新規に追加した承認済み送信者の一部が表示されない場合があります。次の方法で対処することをお勧めします。-
エンドユーザメール隔離を再配布した後、管理者は、新規に追加された承認済みの送信者が引き続き使用可能であることを確認するように、すべてのエンドユーザに通知します。
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管理者は、下位デバイスを追加して、エンドユーザメール隔離を再配布したときに、エンドユーザメール隔離の承認済み送信者リストを追加しないように、すべてのエンドユーザに通知します。
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