重要:

あるアカウントの管理を始めると、その管理対象アカウントでエンドユーザメール隔離コンソールにログオンできなくなります。アカウントに再ログオンを許可するには、管理対象アカウントの一覧からアカウントを削除します。

管理対象アカウントを追加する前に、次を確認します。

  • Hosted Email Security管理者がこの機能を有効にしていること。

  • 追加するアカウントがエンドユーザメール隔離コンソールの登録アカウントであること。

  • 追加するアカウントが現在、エンドユーザメール隔離コンソールの別のアカウントの管理対象アカウントではないこと。

  • 追加するアカウントのアドレスに送信された確認メールメッセージを開くことができること。アカウントの管理を始めるには、そのアカウントの受信メールメッセージにアクセスできなければなりません。

  • 追加するアカウントにエンドユーザメール隔離コンソールパスワードが与えられていること。

  1. 次に示す地域ごとのWebアドレスを使用してエンドユーザメール隔離コンソールにアクセスします。
  2. [管理対象アカウント] 画面に移動します。
  3. [追加] をクリックし、ウィザードの手順に従います。
  4. アカウントアドレスに送信された確認メールメッセージを開き、指示に従います。
    重要:

    確認メールメッセージの指示に従った後でのみ、隔離されているメッセージを表示し、承認済み送信者をそのアカウントに関連付けることができます。

    管理対象アカウントを再追加することで、確認メールメッセージを再送信できます。再追加する前にアカウントを削除する必要はありません。