システム要件については、次のWebサイトを参照してください。
バージョンによって要件は異なります。古いバージョンのDeep Security Manager、エージェント、リレー、または仮想アプライアンスについては、対応するドキュメントを参照してください。
Deep SecurityをFIPSモードで運用する予定がある場合は、追加の要件についてFIPS 140サポートを参照してください。
Deep Security Managerの要件
このバージョンのマネージャと互換性のあるエージェントのバージョンのリストについては、Deep Security Agentプラットフォーム互換性を参照してください。
|
System component
|
Requirements
|
||
|
最小メモリ (RAM)
|
最小RAM要件は管理されるエージェントの数によって異なります。Deep Security Managerのサイズ設定を参照してください。
Linuxでは、予約済みシステムメモリはプロセスメモリから独立しています。そのため、大きな差異はありませんが、インストーラではコンピュータに実際に搭載されているよりも少ないRAMが検出されます。コンピュータに実際に搭載されているRAMの合計を確認するには、スーパーユーザアカウントでログインして次のコマンドを実行します。
grep MemTotal /proc/meminfo |
||
|
最小ディスク容量
|
1.5GB (200GBを推奨)
|
||
|
データベース
|
|
||
|
Webブラウザ
|
Cookieを有効にする必要があります。
次のブラウザの最新バージョンを使用することをお勧めします:
|
Deep Security Agentの要件
Windowsエージェント
|
System component
|
Requirements
|
|
※日本語版では削除:CPU※
|
|
|
RAM
|
2 GB minimum, 4 GB recommended
|
|
Disk
|
1 GB
|
Linuxエージェント
|
System component
|
Requirements
|
|
※日本語版では削除:CPU※
|
|
|
RAM
|
2 GB minimum, 5 GB recommended
|
|
Disk
|
1 GB
|
Solaris Agent
|
System component
|
Requirements
|
|
※日本語版では削除:CPU※
|
Oracle SPARC processors
|
|
RAM
|
4 GB minimum, 4 GB recommended
|
|
Disk
|
2GB
|
AIX Agent
|
System component
|
Requirements
|
|
※日本語版では削除:CPU※
|
IBM Power processors
|
|
RAM
|
4 GB minimum, 4 GB recommended
|
|
Disk
|
2GB
|
エージェントのインストールは、AIX OSがen_USロケールで構成されている場合にのみサポートされます。
Red Hat OpenShiftエージェント
|
System component
|
Requirements
|
|
※日本語版では削除:CPU※
|
|
|
RAM
|
2 GB remaining memory in the node
|
|
Disk
|
1.5 GB
|
サポートされているオペレーティングシステムの詳細については、Deep Security Agentプラットフォームを参照してください。
サポートされている機能の詳細については、プラットフォームごとに異なるサポートされているDeep Security機能を参照してください。
エージェントインストーラーは、サポートされている任意のプラットフォームへのインストールを許可します。RAMおよびディスクスペースの要件はチェックされません。
Deep Security Relayの要件
要件はDeep Security Agentのものと同じですが、以下の制約があります:
-
Relays are only supported on 64-bit operating systems.
-
リレーは、Solaris、AIX、またはRed Hat OpenShiftではサポートされていません。
-
Relayのディスクスペース要件はより大きいです。
|
プラットフォーム
|
Minimum RAM
|
Recommended RAM
|
Relay用の最小ディスク容量
|
|
Windows
|
2GB
|
4GB
|
30 GB
|
|
Linux
|
2GB
|
4GB
|
30 GB
|
保護されたコンピュータがVMware vMotionを使用する場合、エージェントが接続されているDeep Security Relayに10GBのディスクスペースを追加してください。
一般的に、リレーは多くの異なるプラットフォームにDeep Security Agentをインストールする場合、より多くのディスクスペースを必要とします。リレーは各プラットフォームの更新パッケージを保存するためです。詳細については、Deep Security Agentソフトウェアの入手を参照してください。
小規模な展開では、RelayをDeep Security Managerと同じ場所に配置することができます。しかし、エージェントの数が多い (10,000以上) 場合、Relayは専用のサーバに別途インストールする必要があります。過負荷のRelayは更新の再配布を遅くするためです。最適なRelayの数と配置を計画するも参照してください。
