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注意
注意
この情報は、親テナントからライセンスを継承しているマルチテナント設定には該当しません。

現在のライセンスを確認する

Trend Micro Deep Security製品ライセンスの情報を確認するには、Deep Security Managerコンソールの[管理]→[ライセンス]に移動してください。
ライセンスページのスクリーンショット
Deep Securityは、6個のモジュールパッケージで構成されています。
  • 不正プログラム対策とWebレピュテーション
  • ファイアウォールと侵入防御
  • 変更監視とアプリケーションコントロール
  • Log Inspection
  • マルチテナント
モジュールパッケージごとに製品版または体験版のライセンスが必要です。

ライセンスの詳細を確認する

ライセンスページで、個々のパッケージのライセンスの横にある[詳細の表示]ボタンをクリックして、追加情報を表示します。
ライセンスプロパティページのスクリーンショット。モジュール名、ステータス、タイプ、有効期限、アクティベーションコードが表示されています。このページでは、ライセンスの詳細を表示し、更新手順を確認し、ライセンスを更新することができます。
詳細情報が必要な場合、ライセンスに含まれるシート数を含む情報については、[ライセンスの詳細情報をオンラインで確認]をクリックしてTrend Micro Customer Licensing Portalにアクセスしてください。[製品の更新について]リンクもCustomer Licensing Portalに移動します。
モジュールの有効期限が近づいている場合や有効期限が切れている場合、アラートが表示されます。ライセンスが期限切れになると、既存の機能は維持されますが、更新は提供されなくなります

ライセンスを追加またはアップグレード

ライセンスを追加またはアップグレードするには、トレンドマイクロに連絡してください。
トレンドマイクロから新しいアクティベーションコードを受け取ったら、[新しいアクティベーションコードを入力] をクリックして表示されたウィンドウに入力します。
すべての保護モジュールまたは個々の保護モジュールおよび機能のアクティベーションコードを入力できる、新しいアクティベーションコードウィザードの空のスクリーンショット。
ライセンスで許可された新しい機能がすぐに使用できます

Deep Security from AWS Marketplace向けライセンス

  • [Deep Security] Marketplaceの従量課金制により、各インスタンスで使用した実際の保護時間に対してのみ支払うことができます。各サーバの保護コストは、Deep Securityが毎時間AWS Marketplaceに送信する使用データに基づいて計算されます。これらのコストは、毎月のAWS請求書に含まれます。
    料金設定は次のとおりです。
    インスタンスサイズ
    インスタンスタイプ (例)
    インスタンスの1時間あたりの保護コスト (USD)
    Medium以下
    Amazon EC2: C1、M1、M3、T1、T2
    Amazon WorkSpaces
    $0.01
    Large
    Amazon EC2: C3、C4、M1、M3、M4、R3、T2
    $0.03
    XLarge以上
    Amazon EC2: C1、C3、C4、CC2、CG1、CR1、D2、G2、HI1、HS1、I2、M1、M2、M3、M4、R3
    $0.06
    注意
    注意
    Deep SecurityのMarketplaceメーター課金バージョンを起動する前に、インスタンスのIAMロールを構成する必要があります (AWS MarketplaceからのDeep Security AMIのIAMロールを構成するを参照)。
  • [Deep Security 自分のライセンスを持ち込む (BYOL)]は、他のソースからDeep Securityを使用するライセンスを既に取得している顧客向けです。このタイプのライセンスは、上記の標準的なDeep Securityライセンスと同じように機能します。
注意
注意
Deep Security from AWS Marketplaceでは、vCenterおよびDeep Security Virtual Applianceの使用はサポートされません。

Azure Marketplace向けライセンス