イベントに関する一般的なベストプラクティスについては、[Workload Securityのイベント](../events)を参照してください。
Workload Securityによってキャプチャされたデバイスコントロールイベントを表示するには、[イベントとレポート]→[イベント]→[デバイスコントロールイベント]→[セキュリティイベント]に移動してください。

デバイスコントロールイベントで表示される情報

これらの列は、[デバイスコントロールイベント] 画面に表示できます。[列] をクリックして、テーブルに表示する列を選択できます。
  • 日時: コンピュータ上でイベントが発生した時刻。
  • コンピュータ: このイベントのログが記録されたコンピュータ (コンピュータが削除されている場合、このエントリは「不明コンピュータ」と表示されます)
  • デバイスの種類: イベントを発生させるためにアクセスされたデバイスの種類。例: USB
  • 対象: イベントのトリガの原因となったアクセスされたファイルの名前。
  • アクセスユーザ: イベントを引き起こしたプロセス名。
  • 実行された処理: デバイスコントロールが実行したアクション。
  • ベンダ: デバイスのベンダー名。
  • 機種,モデル,型,model: デバイスのモデル名または番号。
  • シリアル番号: デバイスのシリアル番号。
  • 製品: イベントを引き起こすためにアクセスされたデバイス名。
  • タグ: このイベントに関連付けられたイベントのタグ。
  • イベント送信元: イベントの発生元であるWorkload Securityコンポーネント。