Deep Security AgentのCPU使用率制御は、Linuxで不正プログラム対策が有効になっているエージェントで利用可能です。
Deep Securityコンソールを使用して、次のようにCPU使用率を設定できます。
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エージェントのCPU使用率制御を有効にしたいコンピュータを開きます。
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[設定]→[一般]をクリックします。
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[CPU使用率制御]の下で、次のCPU保護モードのいずれかを選択してください。
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[非常に低い: 新規作成および変更されたファイルに対する非同期の遅延リアルタイム検索。[不正プログラム対策]→[一般]→[リアルタイム検索]→[不正プログラム検索設定]→[編集]を介して機械学習型検索および挙動監視を有効または無効にすることはできません。
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[低: 新しく作成されたファイルや変更されたファイル、実行可能ファイルに対して一定期間内に同期リアルタイム検索を行います。
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[無制限: リアルタイム検索による完全保護 (デフォルト)。
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