手順
- の順に選択します。
- [ホスト名または完全修飾ドメイン名] で、ホスト名または完全修飾ドメイン名を指定します。

注意
SAML認証を使用している場合、[ホスト名または完全修飾ドメイン名] にはドメイン名を含める必要があります。[ホスト名または完全修飾ドメイン名] を変更すると、SAML認証に影響します。 - (オプション) このアプライアンスの識別にIPアドレスではなくホスト名を使用する場合にこのオプションを選択します。

重要
ホスト名はネットワーク内で解決可能である必要があります。 - [IPv4タイプ] を選択します。
-
静的IPアドレス
-
動的IPアドレス (DHCP)

注意
Deep Discovery Inspectorでは、管理ポートから管理コンソールにアクセスできるようにするために、専用のIPアドレスが必要です。ネットワークでDHCPサーバからDeep Discovery InspectorにIPアドレスを動的に割り当てるには、[動的IPアドレス (DHCP)] を選択します。そうでない場合は、[静的IPアドレス] を選択します。 -
- [静的IPアドレス] を選択した場合は、次を指定します。
- IPv4アドレス: Deep Discovery Inspector専用の数値アドレス
- IPv4サブネットマスク: Deep Discovery InspectorのIPアドレスが含まれるネットワークのサブネットマスク
- IPv4ゲートウェイ: ネットワークゲートウェイのIPアドレス
- IPv4 DNSサーバ1: ホスト名をIPアドレスに解決するプライマリサーバのIPアドレス
- IPv4 DNSサーバ2 (オプション): ホスト名をIPアドレスに解決するセカンダリサーバのIPアドレス
- (オプション) IPv6アドレスを設定します。
- [IPv6アドレスを有効にする] を選択します。IPv6アドレス設定が表示されます。
- 次のIPv6アドレス設定を指定します。
-
IPv6アドレス: Deep Discovery Inspector専用の英数字アドレス
-
IPv6サブネットプレフィックス長: Deep Discovery InspectorのIPアドレスが含まれるネットワークのプレフィックス長
-
IPv6ゲートウェイ: ネットワークゲートウェイのIPアドレス
-
(オプション) IPv6 DNSサーバ: ホスト名をIPアドレスに解決するサーバのIPアドレス
-
- [IPv6アドレスを有効にする] を選択します。
- (オプション) [常にTLS 1.2以上を使用する] を有効にします。

重要
[常にTLS 1.2以上を使用する] を有効または無効に変更した場合、アプライアンスを再起動する必要があります。このオプションを有効にすると、Deep Discovery Inspectorは、TLS 1.2以上をサポートしない製品/サービスに接続できなくなります。
注意
Payment Card Industry Data Security Standard (PCI-DSS) v3.2に準拠するには、アプライアンスはすべての受信および送信接続にTLS 1.2以上を使用する必要があります。統合製品およびサービスがTLS 1.2以上をサポートする最新バージョンを使用していることを確認してください。詳細については、統合製品/サービスでのTLSのサポートを参照してください。次の製品/サービスがTLS 1.2以上を使用するように設定されていることを確認します。-
のアップデートサーバは、HTTPSを使用する必要があります。
-
のApex Centralサーバアドレスは、HTTPSを使用する必要があります。
-
のSyslogサーバは、SSLを使用する必要があります。
-
のSMTPサーバは、SSL/TLSまたはSTARTTLSを使用する必要があります。
-
の脅威インテリジェンスの共有サービスは、HTTPSのみを使用する ([HTTPを使用して情報を共有] を無効にする) 必要があります。
-
- [保存] をクリックします。
