手順
- の順に選択します。
- [スパムメール対策ルール] タブをクリックします。
- 次のいずれかを実行します。
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[追加] をクリックして、新しいルールを作成します。
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ルール名をクリックして、設定を変更します。
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- ルール名を入力します。
- [スパム]、[グレーメール]、または両方のメッセージの種類を選択して、検索条件を設定します。メッセージの種類説明スパムメール指定したスパムメールの検出率または検出しきい値に基づいてスパムメールメッセージを検索できます。
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高: スパムメール検出の最も厳格なレベルです。すべてのメールメッセージで不審なファイルやテキストを監視しますが、誤検出の可能性が高くなります。誤検出とは、実際には正当なメールメッセージがスパムメールとしてフィルタされることです。
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中: 推奨設定です (初期設定)。誤検出の可能性を抑えながら、スパムメール検出を高レベルで行います。
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低: スパムメール検出の最も緩やかなレベルです。一般に知られた明らかなスパムメールメッセージのみをフィルタしますが、誤検出の可能性は最も低くなります。
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指定 { }: メッセージを分析してスパムメールかどうかを判断する基準を3.0~10.0のしきい値で入力します。
グレーメールEmail Reputation Services (ERS) のスコアに照らしてメッセージを検索し、グレーメールメッセージを識別します。Deep Discovery Email Inspectorでグレーメールと見なすメッセージのカテゴリを1つ以上選択します。注意
信頼される送信者のIPアドレスまたはサブネットを[グレーメールの除外]リストに追加できます。このリストのIPアドレスまたはサブネットからのメールメッセージは、Deep Discovery Email Inspectorのグレーメール検索をバイパスします。詳細については、グレーメールの除外を追加するを参照してください。 -
- [処理] を指定します。詳細については、ポリシーの処理を参照してください。
- (オプション) 検出されたメッセージのブラインドカーボンコピーを1人以上の受信者に送信するには、[BCC] フィールドに受信者のメールアドレスを入力します。
注意
最大50件のメールアドレスを指定できます。ワイルドカード文字は使用できません。 - (オプション) [通知の送信] ドロップダウンリストから、適用されたポリシー処理について受信者に知らせる通知メッセージを選択します。
重要
Deep Discovery Email Inspectorでは、[通知の送信] と通知メッセージを選択すると、受信者通知のみが送信されます。通知メッセージは、[通知] 画面 (の順に選択) で設定できます。詳細については、受信者通知を設定するを参照してください。 - (オプション) [スタンプの挿入] ドロップダウンリストから、検出されたメッセージに挿入するスタンプを選択します。詳細については、メッセージスタンプを設定するを参照してください。
- [保存] をクリックします。ルールの追加後、次の操作を実行できます。
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ルールの設定を編集するには、ルール名をクリックします。
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ルールを削除するには、ルールを選択して [削除] をクリックします。
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ルールのコピーを作成するには、ルールを選択して [コピー] をクリックします。コピーしたルールを編集して、カスタマイズルールを作成できます。
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