次の手順は、Deep Discovery Directorへの登録方法を示しています。すでに登録しているDeep Discovery製品の接続設定を変更するには、まず登録解除する必要があります。
- [管理] > [統合製品/サービス] > [Deep Discovery Director] の順に選択します。
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[接続設定] を設定します。
オプション
説明
サーバアドレス
Deep Discovery Directorのサーバアドレスを入力します。
ポート
Deep Discovery Directorサーバのポート番号を入力します。
初期設定のポート番号は443です。
APIキー
Deep Discovery DirectorのAPIキーを入力します。
注:この情報はDeep Discovery Directorの管理コンソールの [ヘルプ] 画面で確認できます。
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(オプション) Deep Discovery Email Inspectorに設定したプロキシ設定をDeep Discovery Directorとの接続に使用する場合は、[プロキシサーバを使用して接続する] を選択します。
注:
この設定は、Deep Discovery Directorへの登録後に変更できます。
この設定をDeep Discovery Directorから登録解除せずに更新するには、[設定のアップデート] をクリックします。
- [登録] をクリックします。
[ステータス] が [登録済み | 接続] に変更されます。
注:Deep Discovery Directorのフィンガープリントを変更すると、接続が中断され、[信頼する] ボタンが表示されます。接続を回復させるには、Deep Discovery Directorのフィンガープリントが有効であることを確認してから [信頼する] をクリックします。
登録が完了したら、[接続テスト] ボタンが表示されます。[接続テスト] クリックして、Deep Discovery Directorへの接続をテストします。
重要:Deep Discovery Directorを統合して仮想アナライザイメージを配信するには、追加のディスク容量が必要です。Deep Discovery Email InspectorをDeep Discovery Director 5.0以降に登録したら、空きディスク容量の合計が20%未満になった場合はログを削除するようにDeep Discovery Email Inspectorを設定します。
詳細については、ストレージ管理を設定するを参照してください。