次の表は、Deep Discovery Email Inspectorで使用されるポートとその目的を示しています。
ポート |
プロトコル |
機能 |
目的 |
---|---|---|---|
22 |
TCP |
インバウンド |
エンドポイントはSSH経由でDeep Discovery Email Inspectorに接続します。 |
25 |
TCP |
インバウンド |
MTAとメールサーバは、Deep Discovery Email InspectorにSMTP経由で接続します。 |
53 |
TCP/UDP |
アウトバウンド |
次のことを実行します。
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80 |
TCP |
待機およびアウトバウンド |
他のコンピュータやトレンドマイクロの統合製品およびホステッドサービスに接続します。
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123 |
UDP |
アウトバウンド |
NTPサーバに接続して時間を同期します。 |
161 |
UDP |
インバウンド |
このポートはSNMPマネージャからの要求を待機するために使用されます。 |
162 |
UDP |
アウトバウンド |
SNMPマネージャに接続してSNMPトラップメッセージを送信します。 |
443 |
TCP |
待機およびアウトバウンド |
次のことを実行します。
|
4459 |
TCP |
待機およびアウトバウンド |
エンドポイントはこのポートを通じてDeep Discovery Email Inspectorのエンドユーザメール隔離の管理コンソールに接続します。 |
5274 |
TCP |
アウトバウンド |
Deep Discovery Email Inspectorでは、このポートを初期設定のポートとして使用し、Smart Protection Serverに接続してWebレピュテーションサービスを利用します。 |
ユーザ指定 |
適用外 |
アウトバウンド |
次のことを実行します。
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