- Deep Discovery Email Inspector管理コンソールで、[管理] > [統合製品/サービス] > [補助製品/サービス] の順に選択します。
- [Trend Micro TippingPoint Security Management System (SMS)] を選択します。
- [オブジェクトの配信] で [有効] を選択します。
- [サーバ設定] で次の情報を入力します。
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サーバ名
注:サーバ名は、補助製品の完全修飾ドメイン名またはIPv4アドレスである必要があります。
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ユーザ名: 既存の認証情報
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パスワード: 既存の認証情報
表 1. 有効な文字セット ユーザ名
パスワード
最小文字数
1文字
1文字
最大文字数
15文字
15文字
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- (オプション) [接続テスト] をクリックします。
- Deep Discovery Email Inspectorからこの製品/サービスにオブジェクト情報を送信するには、次の条件を設定します。
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オブジェクトの種類:
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不審オブジェクト
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IPv4アドレス
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ドメイン
注:オブジェクトを少なくとも1つ選択する必要があります。
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リスクレベル:
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高のみ
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高および中
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高、中、および低
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- [保存] をクリックします。
次の表は、Deep Discovery Email Inspectorのデータ列とTippingPointのレピュテーションデータベースのタグのカテゴリとのマッピングを示しています。
表 2. レピュテーションデータベースに追加されるタグのカテゴリ 列
タグのカテゴリ
製品名
Trend Micro Publisher
アプライアンスのホスト名
Trend Micro Source
オブジェクトの種類
Trend Micro Detection Category
リスクレベル
Trend Micro Severity
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(オプション) 配信された不審オブジェクトをTippingPoint SMSで表示するには、次の手順を実行します。
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[Profile] タブで [Reputation Database] > [Search] の順に選択します。
- [Entry Criteria] 画面で検索パラメータを入力し、[Search] をクリックします。
Deep Discovery Email Inspectorから配信された不審オブジェクトが表示されます。
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[Profile] タブで [Reputation Database] > [Search] の順に選択します。
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