Deep Discovery Email InspectorでSAMLグループを設定して、IDプロバイダのユーザグループにマッピングします。
- [管理] > [アカウント/連絡先] > [SAML] の順に選択します。
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次のいずれかを実行します。
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[追加] をクリックしてSAMLグループを作成します。
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SAMLグループの名前をクリックして設定を行います。
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- ステータスオプションを選択して、SAMLグループを有効または無効にします。
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クレーム値を入力します。
重要:
クレーム値は、IDプロバイダによって送信される応答内でユーザの役割を識別します。IDプロバイダのユーザグループとDeep Discovery Email Inspectorには、同じクレーム値を指定してください。
- (オプション) SAMLグループの説明を入力します。
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SAMLグループの役割および関連付けられた権限を選択します。
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管理者: 送信されたオブジェクト、分析結果、および製品設定にフルアクセスできます。
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調査者: 送信されたオブジェクト、分析結果、および製品設定に読み取り専用でアクセスできますが、オブジェクトの送信と調査パッケージのダウンロードが可能です (送信されたオブジェクトを含む)。
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オペレータ: 送信されたオブジェクト、分析結果、および製品設定に読み取り専用でアクセスできます。
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エンドユーザメール隔離: エンドユーザメール隔離コンソールにのみフルアクセスできます。
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- [保存] をクリックします。
親トピック: SAMLグループ