- [ポリシー] > [ポリシーオブジェクト] > [データ識別子] の順に選択します。
- [ファイル属性] タブをクリックします。
- 次のいずれかを実行します。
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[追加] をクリックして新しいエントリを作成します。
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エントリをクリックして設定を変更します。
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- 名前を入力します。名前は256文字以下の長さにする必要があり、パイプ文字 (|) を含めることはできません。
- 説明を512文字以内で入力します。
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添付ファイルの種類の一致オプションを選択します。
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選択した添付ファイルの種類:選択した種類の添付ファイルを含むメッセージに対して処理を実行します。
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選択した添付ファイルの種類以外:選択した種類以外の添付ファイルを含むメッセージに対して処理を実行します。
注:添付ファイルが、選択したいずれかのオプションに一致するファイルの種類を含むアーカイブファイルである場合も、メッセージに対して処理を実行します。
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- 目的の実際のファイルタイプを選択します。
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含めるファイルタイプがリストにない場合は、[カスタムファイル拡張子] を選択して、ファイルタイプの拡張子を入力します。指定した拡張子のファイルがチェックされますが、その実際のファイルタイプはチェックされません。ファイルの拡張子を指定する際は、次のガイドラインを参照してください。
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各拡張子の先頭にはアスタリスク (*) とピリオド (.) を付け、その後に拡張子を指定する必要があります。アスタリスクはワイルドカードであり、ファイルの実際の名前を表しています。たとえば、*.polは12345.polやtest.polと一致します。
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拡張子にワイルドカードを含めることができます。1文字のデータを表す場合は疑問符 (?) を使用し、複数の文字を表す場合はアスタリスク (*) を使用します。次の例を参照してください。
- *.*mは、ABC.dem、ABC.prm、ABC.sdcmなどのファイルと一致します。
- *.m*rは、ABC.mgdr、ABC.mtp2r、ABC.mdmrなどのファイルと一致します。
- *.fm?は、ABC.fme、ABC.fml、ABC.fmpなどのファイルと一致します。
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拡張子の末尾にアスタリスクを追加すると、ファイル名や関係のない拡張子の一部と一致する可能性があるので注意してください。例:*.do*は、abc.doctor_john.jpgやabc.donor12.pdfと一致します。
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ファイルの最小および最大サイズを入力し、単位を選択します。サイズは両方ともゼロより大きな整数にする必要があります。
注:
ファイルサイズの一致を無効にするには、フィールドに「0」を入力してください。
- [保存]をクリックします。
親トピック: ファイル属性