同期された不審オブジェクトを表示することで、そのリスクを理解し、関連する検出を確認して、不審オブジェクトの相対的な出現率を評価できます。
- [脅威インテリジェンス] > [製品インテリジェンス] > [同期された不審オブジェクト] の順に選択します。
[同期された不審オブジェクト] 画面が表示されます。
- 検出の種類のドロップダウンをクリックして、次のいずれかを選択します。
すべて (初期設定)
IPアドレス
URL
SHA-1
ドメイン
- 検索を実行するには、検索テキストボックスにIPアドレス、ドメイン、URL、またはSHA-1ハッシュ値を入力して、<Enter> キーを押すか、虫眼鏡アイコンをクリックします。
-
(オプション) [ネットワーク検出] または [メールメッセージ] の列の数字をクリックすると、フィルタが適用された [ネットワーク検出] または [メールメッセージ] 画面が表示されます。
注:
[ネットワーク検出] の数字には、Deep Discovery Inspectorアプライアンスからの検出のみが含まれます。[メールメッセージ] の数字には、Deep Discovery Email Inspectorアプライアンスからのメールメッセージのみが含まれます。
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(オプション) 検出関連の表示を設定するには、列タイトルの [ネットワーク検出] または [メールメッセージ] アイコンの上にマウスカーソルを重ね、[表示設定] を選択します。
- 期間を選択します。
-
データソースとして含めるアプライアンスと、メールメッセージを表示するドメインを選択します。
注:
期間、データソース、および監視対象ドメインのフィルタは、[検出] の件数にのみ影響します。
- [適用] をクリックします。
- (オプション) 列のタイトルをクリックして、同期された不審オブジェクトのリストを並び替えます。
親トピック: 同期された不審オブジェクト