システムログに数百または数千のエントリが存在する場合、そこから特定のエントリを探すのは困難です。フィルタや検索ボックスを使用すると、表示されるエントリの数を減らすことができます。
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[管理] > [システムログ] の順に選択します。
[システムログ] 画面が表示されます。
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[フィルタ] ボタンをクリックします。
フィルタのドロップダウンリストと検索ボックスが表示されます。
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次のいずれかの処理を実行します。
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ログの種類を選択します。
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ログレベルを選択します。
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ログの結果を選択します。
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期間を選択するか、カレンダーおよび時計を使用してカスタム期間を指定します。
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イベントID、送信元、または説明のキーワードを検索ボックスに入力して <Enter> キーを押すと、イベントID、送信元、または説明にキーワードが含まれるシステムログのみが表示されます。
画面がただちに更新されます。
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(オプション) [エクスポート] をクリックして、現在フィルタ済みのシステムログをエクスポートします。
[エクスポート] ダイアログが表示されます。
- システムログのフィルタを確認し、使用する区切り文字を選択します。
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[OK (成功)] をクリックすると、選択した区切り文字で、現在のフィルタ済みのシステムログがCSVファイルにエクスポートされ、ダウンロードされます。
注:
エクスポートしたシステムログはログIDの順に並べられます。ログIDは、ログの日時と一致する連続した数字です。
親トピック: システムログ